植田正治写真美術館
やっと行ってきた。この道であってるかどうかすさまじく不安になるほど細い道を大山に向かうと、美術館がありました。よくこんなとこに建てたな……。ほとんどの窓が、写真で風景を切り取るような感じで設計されてて素晴らしい。美術館の中から覗く風景も作品とは……。
常設展と特別展「HOMAGE」を見てきたけど、すごいな植田正治。18歳ぐらいのときの作品があったりするんだけど、すでに「らしい」作風になってる。「HOMAGE」は福山雅治、菊池武夫、堀内誠一とのセッション。
お土産としてポストカードと写真集を購入。福山雅治作曲、菊池武夫デザインの限定オルゴールにも惹かれたけど我慢。写真集なんて買ったの初めてだな (笑) んー、眼福眼福。いろいろインスピレーションをもらいました。
そうそう、見終わった人たちが美術館のまわりで楽しそうに写真を撮る姿が印象的だった。たしかにこんな作品群見ちゃうと撮りたくなるよなー。
