DayDreamer

マズジューとAppleとゲームと

HALO:Reach

実は初のHALOだったりします。1999年の基調講演でHALO発表→まさかのMS買収→Mac版おあずけ……という歴史を辿ったために、シリーズを一切やることなく今に至る。
そういやその前にONIっていうゲーム作ってたよね、Bungieって。あれはちょっと遊んだけど楽しかったなー……などと思い出したのも、HALOシリーズにはONIという機関が出てくるため。はい、昔話終わり。

キャンペーンは難易度ノーマルでさっくりクリアーしました。いやー、まさかアメリカンな人たちがこういう話を作る時代になるとはねぇ。SFになった『硫黄島からの手紙』を想像していただくと、だいたいわかるかと。「散りゆくものこそ美しい」という侍魂溢れるストーリーでした。
最後の演出もFPSならではだし。「生き抜け」……重いわー。COD4の時もそうだったけど、FPSならではの魅力を作るのが上手くなってるよなー。洋ゲー侮れませんよ。

毎日・毎週更新されるチャレンジ、プレイによってたまるクレジットと階級、クレジットでアップグレードパーツ (見た目と声だけで性能変化なし) 購入などなど、さすがに長期間楽しませる部分が充実しまくってる。共闘プレイのファイアファイトも良くできてるし、マップエディタのフォージも良くできてるわー。

BungieがHALO作るのも最後らしいんだけど、せめて1と2のHD対応リメイクしてくれないかなーと思いますわ。


なんか撮れたのでファイアファイトで暗殺決めたところを。