レビューし忘れCD3枚レビュー

House of Om Presents: Kaskade

相方からの借り物。はまぞうで検索して知ったけど、これってシリーズになってんのね。「Here I Am (Kaskade's Mix)」にまったりとした。amazonのレビューで「胸キュンハウス」ってあったけど、的確で笑った (笑) 甘いよね。いや、作りがじゃなくてスウィートな方。

BODYCHOP

しょっぱなの曲がヘビィなギターで始まったので何事かと (笑) そして相変わらずFreeTEMPOはいかにもでした (「The Interlude Song」担当)。曲名を見なくてもわかるストリングスとピアノ。

うーむ、こいつは「BODYPOP」のリミックス版なんで、(元ネタの) そっちも聞いてみたいなぁ。

On the Floor at the Boutique

出ましたFatboy Slimことノーマン・クック先生。こいつ、ずっと買う機会を逃してたんだよね。2000年の作品ていうかミックスCDか。

とにかく1曲目の「Apache」でヤラれた。ズギューンとね。この曲名を知らなくても (それは俺だ)、「Apache? ああ、ウェブサーバの」とか言っちゃう人 (これも俺だ) もおそらく聞けばわかるイントロ。そしてオリジナルにはない妙な疾走感とアッパー具合。最高。「The World's Made Up Of This & That (Fatboy Slim Mix)」もバカビッグビート系で大好き。ああ「Break In」の妙なスピード感もイイ。オヌヌメ。