絶望に効くクスリ1・4巻 (山田玲司)

ゆうべ飯を買いに行ったついでに立ち寄った本屋でやっと購入。2・3巻は売り切れてた。なんだその中途半端な売り切れ方は……。

いやー、哀川翔かっこいいわ。糸井重里も水木しげる御大もいいねぇ。「光の手塚、闇の水木」とは上手く言ったもんで、確かにその通り。インタビューした本人に興味が湧くといういい作りだ。

それにしても第一話は山田玲司本人なのに笑った。『Bバージン』の住田秋は自分がモデルとは書いてたけど、まさか細かいエピソードまで本当に山田玲司の実体験とは (笑)

あっと肝心なこと書き忘れた。俺はこれ読んで逆に絶望しちまったよ。これといってやりたいこともないし、たいそうな夢もなく。自分の人生について考え込んでしまった。