サムライチャンプルー巻之八、巻之九
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『徹頭徹尾』はニンジャーサームラーイというお話。忍者弱すぎないか? で、ちょっと不安になったところで『酔生夢死 ひと夢』。これは良いなぁ。アイヌの人がゲストキャラということで「まさか……」と思ったら本当に安東ウメ子の歌が流れて感動。相変わらず、終末感漂う風景描かせたら日本一だな、渡辺信一郎。
調べたら、この『酔生夢死』がテレビシリーズ最終話だったのね。なんか納得だ。『酔生夢死 ふた夢』のエンディングだけ曲が違うのはそういうことだったのか。んで、冒頭とラストのシーンを見て「魔術師と呼ばれた男……?」と思ったヤツは挙手。
『文武両道』はギャグ話。アンディ・ウォーホルみたいなキャラがいると思ったら名前がそのまんま「安藤屋の魚堀」で爆笑。若本規夫の文大先生 (菅原文太激似) も良いな。
ああ、DVD買いたくなってきた。