JASRAC vs. ダイヤモンド社
しまった、こんな面白いネタ……げふんげふん、一大事を見逃していたぞ。
ということで、週刊ダイヤモンド (2005年9月17日号) に掲載されてた記事 (企業レポート 日本音楽著作権協会(ジャスラック) 使用料一〇〇〇億円の巨大利権 音楽を食い物にする呆れた実態) に対して訴訟を起こした司法の場で争うことも検討しているそうな。あー、中の人が検索しまくってたのはこれだったか。
内容については、
こちらに詳しい。改めて思うが、色んな意味ですげーなJASRAC。
記事によると、多忙な広報さんは取材に応じてくれなかった*1そうなんですが、JASRACから最新の情報を提供したにもかかわらず
なんですねぇ。あ、「最新の情報」って、ひょっとして「ウェブサイト見ろ」って言っただけ……なんてことはないですよね?
まぁ、どっちの言い分が正しいかは (いずれ) 訴訟で明らかになるでしょう。ダイヤモンド社もそうそう謝罪には応じないだろうしなー。期待してます。
*1:広報はどこも多忙で当たり前だし、取材に応じたり情報を提供するのが広報の役目なんですけどね。